Coffee Recipe Maniaとは
世の中に公開されている様々なコーヒーショップや有名バリスタが発信している『ドリップコーヒーを美味しく淹れるための情報』をまとめたサイトです。
個性豊かなコーヒーレシピを気分に合わせてお選びください。
自動計算機能について
公開されているコーヒーレシピの多くは「コーヒー豆○gに対してお湯○g」と表されます。
ただ、『今日は来客があるからいつもより多めに淹れたい』『中途半端にコーヒー豆が残ったからレシピ通りに淹れられない』といったような、コーヒー豆の量を変更したいときにこの比率を毎回計算するのは大変ですよね。
Coffee Recipe Maniaでは、その計算を自動で行ってくれる計算機能をつけました。
レシピページの『今回使用する粉量』を入力するだけで、使用するお湯の配分が表示されます。
その時の飲みたい分量に応じてカスタマイズすることができますので、お気に入りのレシピをお好みの分量でお楽しみください!
※以前、別のサイトで公開していたものをこちらに移行しました
人気レシピランキング
バリスタのレシピ
ショップのレシピ
アイスコーヒーのレシピ
できあがり量表示機能について
レシピ計算を実行すると、コーヒーの出来上がり量目安が表示される機能がつきました。
器具や環境によりズレが発生しますので、あくまで目安程度にご確認ください。
参照元について
各レシピページにてポイントを抜粋しておりますが、より正確なレシピをお楽しみ頂くため、事前に参照元ページをご確認いただくことを推奨いたします。
ドリップに必要なもの
ドリップコーヒーを楽しむために最低限揃えるべきアイテムだけをまとめました。道具選びの参考になれば幸いです。
■準備すべき道具
・コーヒー豆(または粉)
・ミル(粉の場合は不要)
・お湯
・ドリッパー&紙フィルター
・ケトル
・計量スケール
・タイマー(スマホアプリでもOK)
・サーバー(カップに直接落とす場合は不要)
コーヒー豆
お好みのカフェ・ロースターで購入するか、ネットで購入しましょう。
最近は注文後に焙煎し届けてくれるショップも増えています。
香り高いコーヒーを楽しむには焙煎後一ヵ月以内を目安に飲み切る量を購入するとよいかと思います。
ミルがない場合は購入時に挽いてもらいましょう。
■浅煎り豆の特徴
フルーティーな酸味があり、スッキリとした味わい。苦味はほとんどないため、苦味が苦手な方やさっぱりと飲みたい時におすすめ。
■中煎り豆の特徴
酸味と苦味が合わさったバランスの取れた味わい。
■深煎り豆の特徴
酸味が少なく、力強い苦味と香ばしさが特徴。酸味が苦手な方やシャキッとしたい時におすすめ。ミルクとの相性も良いため濃いめに抽出してカフェオレにも。
自分好みのコーヒー豆を届けてくれるPostCoffee(ポストコーヒー)がおすすめ
コーヒーミル
コーヒー豆を挽くための道具です。
お店で挽いてもらう場合は不要ですが、飲む直前に挽いた方が味も香りも格段に上がるので出来れば一つ持っておきたいアイテムです。
手回しタイプと電動タイプがあります。予算や用途に合わせて選びましょう。
■手回しミルの特徴
メリット
・低価格で購入できる・低価格で購入できる
・挽く感覚が味わえる
・場所を取らない
・持ち運びしやすい
デメリット
・挽くのに時間が掛かる
・たくさん挽くと疲れる
■電動ミルの特徴
メリット
・素早く挽ける
・力が不要でラク
デメリット
・手回しに比べて高価になる
・設置場所の確保が必要
お湯
コーヒーの味わいを引き出すには軟水が適しているとされています。
水道水でも問題ありませんが、こだわる方は浄水器を通したり、様々なミネラルウォーターを試して好みの味を見つけたりします。
ウォーターサーバーがあると便利ですね。
レシピページに記載されている温度を目安に加熱しましょう。
ドリッパー&紙フィルター
まず淹れる杯数に応じてサイズを選びましょう。
ドリッパーは本当にたくさんの種類があり、形状によって湯が流れる速さが違ったり、材質によって保温性や耐久性が変わります。
色々なタイプを試して自分にピッタリのものを見つけましょう。
紙フィルターはドリッパーに合わせたメーカー、サイズのものを選べばOKです。
■円錐形の定番HARIO
■カリタウェーブ
■台形の定番メリタ
ケトル
先端が細く繊細に注げるものを選びましょう。
一度にたくさん抽出する方は大きいサイズを選びましょう。
またデザインも様々あるので、モチベーションが上がるデザインを選ぶのも良いでしょう。
計量スケール
コーヒー豆やお湯の重さを量ります。
0.1g単位で量れるものを選びましょう。
タイマーがついた便利なものもあります。
タイマー
抽出時間を計るために使います。
アプリの立ち上げが面倒でなければスマホのタイマー機能でもOKです。
サーバー
複数杯淹れる場合は(取り分けるので)必須ですが、一杯分をカップに直接落とす場合は無くても問題ありません。
必要な大きさから好みのデザインのものを選びましょう。
お気に入りの道具たちを揃えて最高のコーヒータイムをお過ごしください。
より詳しく知りたい方は、おしゃれな商品だけを厳選してまとめたこちらの記事もおすすめ