HUAWEI初のオープン型オーディオ「HUAWEI FreeClip」が登場!
こんにちは!ガジェット大好きブロガーのはちです。
今回はHUAWEIから新たに発表されたオープン型オーディオ『HUAWEI FreeClip』をメーカー様から貸し出し頂いたのでレビューしていきたいと思います。
“ながら聴き”にぴったりの高品質イヤホンをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください♪
それではいってみましょう!
\動画でもレビューしました/
HUAWEI FreeClip
今回レビューしていくのは『HUAWEI FreeClip』、HUAWEI初のオープン型イヤホンです。
現時点では発売前、”グリーンファンディング”というクラウドファンディングサイトで事前予約を行っています。
2024年2月頃に通常価格27,800円での発売を予定しているようです。
公式サイトでは製品詳細ページは公開されていますが、現時点での購入はできません。
気になる方は、『通知する』ボタンを押して販売開始を待ちましょう。
【2024年2月2日】予約受付が開始となりました!
キャンペーン内容まとめ
【予約受付開始】2月2日(金)~
【発売開始】2月20日(火)~
・「全額還元が当たるチャンス!」キャンペーン開催中!(2/14まで)
・HUAWEIオリジナル小物ポーチがついてくる!(3/20まで)
・当サイトの読者限定|1500円OFFクーポン配布中!(3/20まで)
⇒クーポンコード:Aclip0320
今回は発売前にレンタルさせて頂いたので、使用感等を書いていきます!
開封~外観デザイン
こちらがFreeClipのパッケージ。サンプル品なので実際に発売されるときには変わっている可能性もあります。
FreeClip本体の他、充電用のType-CtoCケーブル、多言語対応のスタートガイドが同梱されていました。
さっそく本体を見ていきます。
こちらはブラックというカラーのようですが、HUAWEIイヤホン等ではおなじみのシルバーフロストカラーに近い色味ですね。
2色展開となっており、ラベンダーというカラーもあります。
さらさらとした質感かつ程よく光沢があり、高級感のある充電ケースに仕上がっています。
底面には充電用のType-C端子が配置されており、Qi規格によるワイヤレス充電にも対応しているので、お手持ちのワイヤレス充電器でもチャージすることが可能です。
ケースを開くとこのようにイヤホンが入っています。
アルファベットの”C”のような独特な形状をしており、非常に取り出しがしやすいのも好印象。
FreeClip本体はこのような感じ。
球体の部分にスピーカーを内蔵し、ソラマメのような形をした部分が耳の裏にフィットするようです。
ぱっと見、重厚感を感じさせるカラーリングですが、イヤホン単体の重量は約5.6gと軽量です。
充電ケースは手の平にすっぽり収まるコンパクトさ。ケース重量は約45.5gとなっています。
実際に装着してみるとこんな感じ。イヤホンというよりイヤーカフですね。
本体は光沢のあるカラーリングで高級感があるので、ちょっとしたアクセサリー感覚でつけっぱなしにできそうです。
オープン型のイヤホンは耳に掛けるタイプが多いですが、メガネを掛けている方にとっては使えないので、FreeClipが新たな選択肢になってくるかもしれませんね。
HUAWEI FreeClipの特徴
ここからはFreeClipの特徴・機能面と、実際に使ってみて感じたことを書いていきます。
フィット感がすごい
このインパクトある形状は『C-bridge Design』と呼ばれ、1万人以上の耳のサンプリングデータをもとに設計されているため、高い安定感・フィット感を実現しています。
細くなっている部分(ブリッジ)には形状記憶合金を採用しており柔軟性があるため、長時間つけっぱなしにしていても耳を傷めにくくなっています。
また、イヤホン単体の重量が約5.6gと軽量なため、着けていることを忘れるほど自然な装着感になっています。
クリアで迫力のあるサウンド
肝心の音質ですが、オープン型のイヤホンの中ではかなり高い品質だと感じました。
スピーカー部分が耳に近い位置に来るよう設計されているため、オープン型イヤホンによくあるシャカシャカとしたチープな音質ではなく、空間の広がりを感じる奥行きのあるサウンドに仕上がっています。
加えて、HUAWEIオーディオグラス(Eyewear)などにも採用されている”逆音波システム”を搭載することで、周囲への音漏れを最低限に抑えています。
とはいえオープン型なので、大音量で音楽を聴いたりすると多少の音漏れはあります。
ちなみにHUAWEI AI Lifeアプリでの音質カスタマイズも可能。
シンメトリーデザイン
FreeClipは左右対称のデザインになっているため、充電ケースにしまう時に左右を気にしなくてOK。細かい部分ですが日々使用しているとありがたみを感じるところですね。
FreeClipを耳に装着すると左右を自動識別してくれるので、きちんとステレオサウンドを再生してくれます。
通話性能も高い
FreeClipは音声通話の性能もかなり高いです。
2つのマイクと骨伝導センサーを駆使した独自のアルゴリズムで、周りのノイズをカットして自分の声だけを相手に届けることが可能になっているので、通話はもちろんリモート会議の場でも効果を発揮します。
長年、高性能なイヤホンを開発してきたHUAWEI社の技術力が惜しみなく注がれています。
バッテリー持ちが良い
イヤホン単体で約8時間、充電ケース込みだと約36時間とバッテリー持ちはかなり優秀です。
活動時間中ずっとつけっぱなしにしていられるレベルですね。
しかも急速充電にも対応しており、約10分の充電で3時間の音楽再生が可能になっています。
着け心地の良いオープン型は長時間の使用が想定されるため、このくらいバッテリー持ちが良ければ安心して使えますね。
ジェスチャーにも対応
装着中のFreeClipをタップすることで、音声メディアのコントロールが可能です。
対応のジェスチャーはダブルタップ、トリプルタップの2種類のみです。
再生/停止、次の曲、前の曲、音声アシスタント呼び出しをそれぞれ割り当てられます。
マルチポイント接続対応
デバイス複数持ちの方に嬉しいマルチポイント接続にも対応しています。
接続台数は2台まで。ノートPCとスマホ、プライベートスマホと仕事用スマホ、といったように設定しておくことでBluetooth接続の切り替えがスムーズです。
まとめ
今回はHUAWEIから新たに発表されたオープン型オーディオ『HUAWEI FreeClip』をレビューしましたが、いかがでしたか?
高音質で装着感の良い”ながら聴きイヤホン”をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
キャンペーン内容まとめ
【予約受付開始】2月2日(金)~
【発売開始】2月20日(火)~
・「全額還元が当たるチャンス!」キャンペーン開催中!(2/14まで)
・HUAWEIオリジナル小物ポーチがついてくる!(3/20まで)
・当サイトの読者限定|1500円OFFクーポン配布中!(3/20まで)
⇒クーポンコード:Aclip0320
当サイトではHUAWEI製品を多くレビューしていますので、よろしければ他の記事も見てみてください!
それではまた!