セミオートタイプの家庭用エスプレッソマシンおすすめ14選!選び方を元バリスタが解説!
コロナでおうち時間が増えた昨今、『自宅で美味しいコーヒーを楽しみたい』『ラテアートにもチャレンジしてみたいな』そんな事をお考えの方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのが、本格的なエスプレッソやラテアートを楽しめる”セミオートタイプ”のエスプレッソマシンです。
今回は、元バリスタでエスプレッソマシンをいくつも愛用してきた私が、セミオートタイプのエスプレッソマシンの選び方と、おすすめ機種をご紹介します!
ぜひ検討の参考にしてみてくださいね。
それではいってみましょう!
セミオートマシンとは
エスプレッソマシンには大きく分けて3つのタイプが存在しています。
- セミオート(手動)タイプ
- フルオート(全自動)タイプ
- カプセルタイプ
セミオートタイプのマシンは、主にエスプレッソの抽出機能とミルクを温めるためのスチーム機能が搭載されたマシンのことを指し、コーヒー豆を挽いたり、押し固めたりする作業(タンピング)は自分で行う必要があります。“手動のエスプレッソマシン”などと呼ばれることもありますね。
一方で全自動タイプやカプセルタイプのエスプレッソマシンは、基本的にボタン一つでエスプレッソの抽出やミルクの温め、内部の洗浄などを行ってくれるという特徴があります。
今回はセミオートタイプのエスプレッソマシンにフォーカスして解説していきます!
セミオートマシンのメリット
セミオートタイプのエスプレッソマシンには以下のようなメリットがあります。
セミオートマシンのメリット
- 見た目がおしゃれ
- 低価格な商品が多い
- ラテアート用のミルクが作れる
- 使いこなす楽しさがある
- アクセサリー類が豊富
- 壊れにくい
メリット1.見た目がおしゃれ
セミオートタイプのエスプレッソマシンには、レトロなデザインのものからモダンでかっこいいデザインのものまで、おしゃれな見た目の商品が多くラインナップされています。
自宅のキッチンにおしゃれなエスプレッソマシンが置いてあると、キッチンインテリアとしても様になりますし、友人を自宅に招いたときにもドヤれること間違いなしです。
本当にたくさんの商品が販売されているので、お気に入りのデザインのセミオートマシンを見つけてみてください。
きっと暮らしが豊かになりますよ♪
メリット2.低価格な商品が多い
フルオート(全自動)タイプと比べると、低価格な商品が多いのもセミオートマシンの特徴です。
セミオートタイプのエスプレッソマシンは”エスプレッソの抽出”と”ミルクのスチーム”というごく限られた機能しか備わっていません。そのため、使われる部品そのものが全自動タイプに比べて少なく、安価で販売することができるというワケです。
あまり予算を掛けられないという方は、セミオートタイプのエスプレッソマシンを検討するとよいでしょう。
メリット3.ラテアート用のミルクが作れる
ほとんどのセミオートマシンには、”スチームノズル”と呼ばれる、蒸気を吹き出すための管が備わっています。
このスチームノズルから噴射されるスチーム(蒸気)を利用して、ミルクを温めたり泡立てたりすることができるようになっています。
泡立てたミルクを注ぎながら、ハートやリーフのようなおしゃれなラテアートにチャレンジしてみたいという方も、セミオートマシンであれば叶えられます。
メリット4.使いこなす楽しさがある
本格的なラテアートにチャレンジしたり、自分好みのエスプレッソを抽出するための細かい調整が行えるのもセミオートマシンの良いところです。
使用するコーヒー豆の挽き目(細かさ)や量、タンピングの強さ(押し固め具合)、抽出時間、抽出量など、様々なポイントを変化させていくことで自分好みの特別な1杯を作り出すことができるので、趣味として楽しめる奥深さがあります。
メリット5.アクセサリー類が豊富
セミオートマシンにはアクセサリー類もたくさんラインナップされています。
ラテアートがやりやすいミルクピッチャーを探したり、お気に入りのタンパーを見つけたりと周辺器具を揃えていくのもまた楽しみの一つになりますよ♪
アクセサリー類は主に以下のようなものが挙げられます。
主なアクセサリー類
- グラインダー
- ポルタフィルター
- バスケット
- タンパー
- タンピングマット
- ディストリビューター
- ドーシングリング
- ミルクピッチャー
- 温度計
- スケール
- コーヒーカップ
- ショットグラス
メリット6.壊れにくい
セミオートマシンは堅牢で壊れにくいというのもポイントです。
全自動タイプのエスプレッソマシンと比べると、ごくシンプルな構造になっており、電子制御している部分も少ないため、電子的なエラーや不具合が起こるリスクが少ないというワケです。
もちろん落下させてしまうなどの物理的な衝撃を与えないよう気を付ける必要はありますが、きちんと正しく使用すれば長く愛用することができるでしょう。
セミオートマシンのデメリット
セミオートマシンのデメリットについてもお伝えしておきます。
どんなものにもメリット/デメリットはありますので、きちんと理解したうえで購入しましょう。
セミオートマシンのデメリットは以下の通りです。
セミオートマシンのデメリット
- 使いこなすにはコツがいる
- グラインダーが別売り
- 手間暇が掛かる
デメリット1.使いこなすにはコツがいる
ボタン一つでドリンクが出来上がる全自動タイプやカプセルタイプと違って、セミオートマシンは使いこなせるようになるまでにコツを掴む必要があります。
例えばエスプレッソの抽出。シャバシャバで水っぽいと感じたらグラインダーの挽き目を細かくしたり、使うコーヒー豆の量を少し増やしてみるといった調整が必要です。
また、ラテアートをやる場合もミルクの泡立て方や注ぎ方にコツがあったりします。
分厚い参考書を読んで覚える必要はありませんが、最低限の扱い方は身につけていく必要があります。
エスプレッソの抽出やラテアートのコツについては、当サイトでもたくさん記事や動画で解説しています!
デメリット2.グラインダーが別売り
セミオートマシンにはコーヒー豆を挽く機能が搭載されていません。そのため、別売りのグラインダーと呼ばれるコーヒー豆を挽くための機械を揃える必要があります。
グラインダーにはたくさんの種類がありますが、『エスプレッソ挽き対応』と書かれている製品であれば、基本的に問題なく使うことができます。
初めてのグラインダーであればデロンギのコーン式グラインダーが安価かつ幅広い挽き目に対応しているのでおすすめです。
もう少し予算が掛けられて本格的なグラインダーを選びたい方は、エスプレッソ用に細かい調整ができてホルダーも付いた以下がおすすめです。
どうしてもグラインダーまで買い揃えられないという方は、『カフェポッド』と呼ばれる、すでにエスプレッソ用に挽かれて押し固められた商品もあります。
使用できる機種が限られますが、まずはカフェポッドから始めてみるというのもアリです。
デメリット3.手間暇が掛かる
セミオートマシンは、全自動タイプやカプセルタイプのエスプレッソマシンよりも手間暇が掛かってきます。
例えばエスプレッソの抽出を行う場合、以下のような工程が必要です。
- グラインダーで豆を挽く
- 挽いた豆をホルダーに詰める(タンピング)
- ホルダーをセットして抽出ボタンを押す
- 頃合いをみて抽出を止める
カフェラテやカプチーノを作る場合には、上記に加えてミルクのスチーミングも行う必要があります。
また、エスプレッソの抽出やミルクスチームを行った後には、汚れた部分を洗ったり拭き取ったりと、お手入れもすることになります。
慣れてしまえばなんとことはないのですが、始めたばかりの頃は面倒と感じることもあるでしょう。
美味しいコーヒーのため!と手間を楽しめるようになりたいですね。
セミオートマシンが向いている人
セミオートタイプのエスプレッソマシンに向いているのは、ずばり以下のような方です。
セミオートマシンが向いている人
- 品質にこだわりたい方
- ラテアートにチャレンジしたい方
- エスプレッソを趣味にしたい方
- 低予算で始めたい方
セミオートマシンは扱いにコツや慣れが必要な分、美味しい1杯のために手間暇を掛けてこだわれる方や、趣味として時間をかけて楽しめる方にはピッタリだと思います。
また、ハートやリーフのような本格的なラテアートにチャレンジしたい方も、セミオートマシンが選択肢になってきます。
逆にあまり時間を掛けられない方や、お手軽で簡単にコーヒーを作りたい方にはセミオートマシンよりも全自動タイプやカプセルタイプのマシンをおすすめします。
ボタン一つで美味しいコーヒーが出来上がります。
▼デロンギの全自動エスプレッソマシン
▼ネスプレッソのカプセル式エスプレッソマシン
セミオートマシンを選ぶポイント
セミオートタイプのエスプレッソマシンは、以下のポイントをみて選ぶとよいでしょう。
- デザイン
- サイズ
- 価格
- 機能性
選ぶポイント1.デザイン
セミオートマシンを選ぶポイントその1はデザインです。
エスプレッソマシンのデザインは、お家エスプレッソを楽しむための非常に重要なポイントです。
なぜなら、かっこいい見た目のマシンや、お気に入りのデザインのマシンを手に入れると、毎日使いたくなるからです。
使う頻度が高ければ、当然コツを掴むのも早いので、美味しいコーヒーへの近道になります。
コーヒーを作るモチベーションに大きく関わってきますので、後悔しないデザインのマシンを選びましょう。
選ぶポイント2.サイズ
セミオートマシンを選ぶポイントその2はサイズ。つまり置き場所問題です。
本体サイズをよく確認してから購入するのはもちろんですが、置き場所については他にも気を付けるべきポイントがありますので、以下にまとめておきます。
- マシンのそばにグラインダーが置けるか
- 周辺小物(タンパー、カップ、ピッチャー等)を置くスペースはあるか
- タンピングできるスペースはあるか
- 電源(コンセント)が近くにあるか
- 置き場所の耐荷重は問題ないか
いざ購入してからうまく設置できない!なんてことのないよう事前にきちんとチェックしましょう。
選ぶポイント3.価格
セミオートタイプのエスプレッソマシンの価格や本当にピンキリです。
リーズナブルなものであれば2万円を切るようなモデルもありますし、高級な製品であれば30万くらいするものもザラに存在しています。
マシン本体のほか、グラインダーなどの周辺器具も最低限揃えられるように予算を考えるとよいでしょう。
以下は最低限揃えたいアイテムです。
- グラインダー(1~5万)
- タンパー(数千円~2万)
- ミルクピッチャー(2~4千円)
- カップ(1~2千円)
選ぶポイント4.機能性
機能性・スペックの部分はきちんと確認してから購入しましょう。
“エスプレッソの抽出”と”ミルクのスチーム”は基本的にほとんどのモデルで備わっていますが、例えば抽出が自動で止まる機能がついている製品があったり、スチームノズルの形状などもモデルによっても様々です。
以下を参考にみていくとよいでしょう。
- カフェポッド対応(あり/なし)
- バスケットサイズ
- スチームノズルの長さ
- 定量抽出設定(あり/なし)
- 抽出+スチームの同時使用(可/否)
おすすめのセミオートマシン
ここからはおすすめのセミオートエスプレッソマシンを一気にご紹介していきます。
デザインから選ぶも良し、価格から選ぶも良し。あなたにピッタリの一台を見つけてみてください♪
デロンギ デディカアルテ
デロンギのベストセラーである『デディカ』というシリーズの最新モデルです。
高級感あるスリムなデザインと、ラテアートに適した長めのスチームノズルが特徴の本モデル。これからラテアートを始めてみたいという方にピッタリの一台です。
ミルクピッチャーやタンパーなど、本格的なツールがセットになっているのも魅力です。
旧モデルとの違いはこちらの記事で解説しています。
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デバイスタイル Brunopasso
ホームバリスタから高い評価を得ているデバイスタイルのエスプレッソマシン。
エントリーモデルで手の出しやすい価格帯でありながら、優れた抽出能力を持つファンの多いモデルです。
業務用と同じ58mmバスケットを搭載しているため、プロ向けの様々なタンパーを使うことができるのも魅力。
デロンギ スティローザ
デロンギのエントリークラスマシン『スティローザ』は、シンプルモダンなデザインで人気のモデルです。
低価格ながら、エスプレッソに最適な9気圧での抽出を実現しており、基本をしっかりと押さえたセミオートマシンです。
スリムで取り回しの良いスチームノズルもポイント。
デロンギ アクティブ
高級感と耐久性を備えたメタルボディが特徴の『アイコナ』。レトロなデザインから多くの愛用者がいるモデルです。
カラフルな4色展開で、自宅のインテリアに合わせたセレクトが可能です。
二重構造のスチームノズルになっており、カプチーノ用の泡立てが容易にできますが、フリーポアラテアートには不向きなスチームノズルです。
GAGGIA クラシック
イタリア・ミラノで設立されたエスプレッソマシンブランド『GAGGIA(ガジア)』。
こちらのクラシックは業務用マシンと同じ58mmフィルターを使用したモデルで、カフェポッドでの抽出にも対応しています。
クレマを生成しやすくするガジア独自の”パーフェクトクレマデバイス”を搭載や強力なスチームが魅力です。
ソリス グラングストー
スイス生まれの家電メーカー『ソリス』の家庭用エスプレッソマシンです。高級感漂うステンレスボディがかっこいい。
アンダー10万のクラスながら、エスプレッソの美味しさを引き出す”蒸らし機能”や、淹れたいエスプレッソの量を任意にプログラミングできる”定量抽出機能”を備えた優秀な一台。
ラテアート用のミルクスチーミングにも最適な、長めのノズルも搭載されています。
ソリス パーフェクタプラス
先述した『グラングストー』の上位機種がこちらの『パーフェクタプラス』です。
グラングストーのには無かった圧力メーターが搭載されており、エスプレッソ抽出時の圧力をリアルタイムでモニタリングすることができるので、抽出のトライ&エラーに最適です。
また、マシン立ち上げから抽出可能になるまでの余熱が40秒で、時間のない朝にも最適な一台です。
SMEG エスプレッソマシン
イタリアのデザイナーズ家電ブランド『SMEG(スメッグ)』のエスプレッソマシン。
一目見ただけでSMEGとわかるレトロで可愛らしいデザインは、まさに唯一無二のセミオートマシンです。
安定した抽出機能と、簡単にふわふわミルクフォームを作ることが出来るスチームノズルが特徴。
ブレビル バンビーノプラス
シドニーで設立されたキッチン家電ブランド『Breville(ブレビル)』のセミオートマシン。
日本ではあまり知名度がありませんが、海外では定番の家庭用マシンです。
蒸らし機能(プレインフュージョン)搭載で、コーヒー豆の持つ味わいを最大限に引き出すことができます。
1杯分/2杯分の抽出量を自動抽出するプリセットボタンもあり、利便性も高い製品です。
ブレビル バリスタエクスプレス
先程の『ブレビル バンビーノプラス』の上位機種にあたる『バリスタエクスプレス』というモデルです。
コーヒーグラインダー一体型の2in1モデルとなっており、グラインダーを別に用意する必要がないのが特徴です。
抽出量プログラミングやプレインフュージョン(蒸らし)機能、圧力メーターなど、一通りの機能が搭載されています。
ランチリオ シルビア
業務用エスプレッソマシンも製造するイタリアのメーカー『RANCILIO(ランチリオ)』。
このシルビアというモデルは、業務用マシンで培った技術を惜しみなく詰め込んだ家庭用セミオートマシンです。
堅牢でスタイリッシュなステンレスボディとパワフルなスチーム、プロ仕様の58mmフィルターを搭載しており、ワンランク上のエスプレッソを作ることができます。
本サイトでも詳しくレビューしています。
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アスカソ ドリーム PID
イタリアと並んでエスプレッソ文化が根強いスペインのメーカー『ascaso(アスカソ)』のエスプレッソマシン。
カラフルでレトロなデザインで人気を博しているドリームシリーズのPID搭載モデルです。
業務用と同じ58mmフィルターや、1℃単位で抽出温度をコントロール可能で自分好みのエスプレッソを追求できます。
La Pavoni エスプレッソマシン
イタリア・ミラノのエスプレッソマシンブランド『La Pavoni(ラ・パヴォーニ)』。
ユニークな見た目のこちらのモデルはレバー式マシンと呼ばれ、ボタンではなくレバーを押し下げてエスプレッソを抽出します。
抽出圧を自分でコントロールでき、こだわりのエスプレッソを抽出することが出来ます。
上質なフォームが作れるパワフルなスチームノズルも搭載。
ランチリオ シルビア プロ X
先程ご紹介したランチリオ社シルビアの上位機種『シルビア プロ X』です。
このモデルの最大の魅力は、コーヒー/スチームそれぞれのボイラーが2つ搭載された”デュアルボイラー”になっており、エスプレッソの抽出とミルクスチーミングを同時に行うことが可能です。
また、エスプレッソの味わいを引き出す”蒸らし機能(プレインフュージョン)”や、1℃単位で抽出温度をコントロール可能な”PID制御システム”など、最高のエスプレッソ体験を約束します。
こだわり派の方や、ラテアートを上達したい方の最適な選択肢と言えるでしょう。
詳しいレビューはこちらからどうぞ。
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こちらの記事では、レビューや世間の評判も合わせて超詳しく解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
今回は本格的なエスプレッソやラテアートを楽しめる”セミオートタイプ”のエスプレッソマシンの選び方と、おすすめのモデルをご紹介しましたが、いかがでしたか?
お気に入りのデザインから選ぶも良し、予算から選ぶも良しですので、ぜひ本記事を参考に検討してみてくださいね!
それではまた!